板金工事

屋根葺き替え工事

屋根葺き替え工事

屋根は外から見えるので、家の看板のひとつのようなものです。ですので、デザイン・予算いろいろな基準で業者選びをされます。

家に住んでいる限り、屋根とは付き合っていくものです。そのため、初期費用、維持経費などいろいろな側面から検討しないといけません。専門の業者、工務店さんに重要視したい部分をご相談し、話し合った上で決められるのが一番のいい方法だと思います。屋根を変えるだけでも、建物の寿命は大きく変わりますので、しっかりとご検討した上でお問い合わせください。

外壁サイディング工事

外壁サイディング工事

サイディングとは、外壁材の名前です。
表面に、金属系・木片・石綿を使用し、ウレタンなどの芯材が使用されていますが、このウレタンが断熱効果を高めています。

効果としては、耐火性、耐久性に優れていて、価格的にも安く、カラーバリエーションが豊富です。近年、様々な住宅で使用されている。当社でも様々な種類のサイディングを取り扱っております。

工事が必要な目安

工事が必要な目安

屋根の葺き替え工事では、50万円~300万円近い費用がかかりますが、かかる費用に幅が出る理由は、屋根材の違いによるものです。日本瓦は高いですが、トタンなどの板金は比較的安く施工が可能です。

葺き替え時期の目安は瓦が50年、スレートが30年~40年、トタンなどの金属屋根が20年~50年です。

雨樋

雨樋

雨樋の一番の役割は、水が浸入するのを防ぐこと、建物の腐食を避けることです。雨どいに落ち葉・雪などのごみがつまってしまい、機能しなくなると、雨水が落ち、壁を汚し、下の屋根を傷める原因となり、壁が汚れ、下の屋根を傷つけることで、家の寿命が短くなるのはもちろんのこと、進入した雨水で、じめじめとした湿度の高い住居になってしまいます。

後回しになりやすい部分ですが、雨樋をきちんとしてあげるだけで、快適な家造りにつながるのです。

メンテナンス

メンテナンス

屋根・外壁にも定期的な点検・メンテナンスが必要で、毎年3回の点検が理想的です。

雪が溶ける頃、入梅の前、台風前の夏。大きな台風があったときは、台風が去って天候が落ち着いたときなど何かあった時に点検するとより安心に暮らすことができます。

ただ、定期的な点検を行うだけでなく家造りの段階から、屋根・外壁の点検を視野に入れ、メンテナンスの回数が少なくて住む、耐久性のある屋根材、外壁材を選んでおくことが大切です。